プロフィール

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岸原千雅子(きしはら・ちかこ)
prof
臨床心理士 プロセスワーク「第二のトレーニング」認定ティーチャー/コーチ 英国IFA認定アロマセラピスト 
NPO法人日本ホリスティック医学協会事務局長 日本トランスパーソナル学会常任理事

お茶の水女子大学文教育学部教育学科卒。

心療内科クリニックにてカウンセラーを務めるほか、がん患者と家族のためのカウンセリング&アロマ講座、教育相談分野での研修やスーパーバイズも行う。

「臨床ホリスティック/トランスパーソナル心理カウンセラー養成講座」を開講。

著書に『ホリスティック医療のすすめ』(日本実業出版社)、『ホリスティック医学』(東京堂出版・共著)、『臨床心理士の基礎研修』(創元社・共著)など

アルケミアとは

「錬金術Alchemy(アルケミー)」の女神をイメージして、このサロン&面接室を開設した当初、私が作った言葉です。

アテナ、ヘラ、モイラといったギリシア神話の女神たちの名をまねて、語尾にaを加え、Alchemy+a→Alchemia(アルケミア、錬金術の女神)という言葉が生まれました。

アロマテラピーで用いる精油は、かつて錬金術師たちが「不老不死の妙薬」を求め、植物を蒸留することで、生まれたものです。また精油に含まれる、数十から数百に及ぶ香りの成分も、すべて植物が自らの体内で、「水」と「二酸化炭素」という単純な物質を原材料に、作り出したもの。植物自身にも、そんな不思議な錬金術の技が備わっているのです。

一方、心理学者のユングは、心の変容過程を「錬金術」のメタファーで説明しました。錬金術の目的は、「鉛」を「黄金」へと変容させること。一見「鉛」とも思える心の悩みや問題を錬金術のフラスコに入れ、セラピストとともに面接室の中で大切に温めていく中で、悩みや問題はやがて、人生を深く納得して生きるための「黄金」へと変容していく、と考えたのです。

こころやからだの悩みや苦しみが、「黄金」へと変容していくことを願い、「錬金術」の女神に祈りを捧げるような気持ちで、日々、心理療法&アロマテラピーの臨床を行っています。